志羽しば旅々

旅の記録をメインに、旅のあれこれを綴っています

《DOAI VILLAGE #0》地域活性化イベントの実証実験に参加します!

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こんにちは。

バーチャル旅人、志羽ハルキです。

 

群馬県みなかみ町で開催されるグランピングに参加してきます。

土合駅という無人駅で開催されるんです。

無人駅に宿泊できちゃうなんて凄くないですか???

しかもこの駅、タダの無人駅じゃないんです。

詳しくは参加後のレポートでご紹介しますが、

まずはどんなイベントに参加してくるのか解説していきます。

 

『DOAI VILLAGE』

villageinc.jp

JR東日本スタートアップ株式会社出資によりVILLAGE INC.が運営する、

2020年2月12日~3月22日の40日間限定のグランピングによる地域活性化実証実験です。

 

「インスタントハウス」という宿泊設備の他、

駅舎内をカフェに改装して交流を図るスペースを作ったり、

本格フィンランド式サウナが設置されることになっております。

 

今回はこのイベントに宿泊で参加してきます。

 

グランピングとは

一般社団法人「日本グランピング協会」によると、

グラマラス(魅惑的な)とキャンピングを掛け合わせた造語で、テント設営や食事の準備などの煩わしさから旅行者を解放した「良い所取りの自然体験」に与えられた名称

とされており、

簡単に言うと、従来のキャンプと違って身の回りの世話がついたキャンプですね。

グランピングとは|一般社団法人 日本グランピング協会

 

私も学生の頃はキャンプや野宿なんかは時々やっていましたが、

確かにテントや寝袋など用具の運搬、場所の確保、テントの設営などなど、

手間のかかることは結構多いです。

もちろん、これが楽しくてキャンプをする人が大半だとは思いますが、

そうでない人でも野外活動の楽しみは知ってほしですよね。

 

そういう方向け?に今、注目を集めているのが「グランピング」という

新しいスタイルの野外活動なんだそうです。

 

JR東日本スタートアッププログラムとは

jrestartup.co.jp

今回この実証実験は、JR東日本のグループ会社である「JR東日本スタートアップ株式会社」によって実施されます。

優れたアイデアや先端技術を持つスタートアップ企業とともに、
JR東日本グループの経営資源を活用して、
未来をつくる新たなビジネスやサービスを創出することにより、
地域のより一層の活性化と豊かな暮らしづくりに貢献してまいります。

優れたアイディアや技術を持った企業にJR東日本スタートアップ㈱が出資をし、

JR東日本グループが持つインフラや社会的なつながりを用いて、

新たなサービスの創出や技術革新、地域振興などなどを進めていく事業を展開しているそうです。

 

運営のVILLAGE INC.(ビレッジ・インク)とは

villageinc.jp

西伊豆の「船でしか行けない」1日1組のプライベートキャンプ場をはじめとして、

自然の恩恵を生かした空間と非日常体験を提供するアウトドアベンチャー企業です。

 

無人駅の遊休資産を活用し、グランピング事業に寄る「非日常の提供」と、

カフェ等のコミュニティ広場によって「地域との交流の場を創出」

これにより、観光流動の促進と地域活性化を目指すことを目的として、

今回、土合駅に『VILLAGE(村)』を創ることとなったそうです。

 

土合駅とは

群馬県みなかみ町にある「無人駅」です。

JR上越線の駅でして、群馬県内で最も北にある駅です。

名峰谷川岳の麓にある駅ですので登山愛好家が多数利用する駅ですが、

特殊な構造をしている駅として、鉄道ファンにも有名な駅なんです。

 

その特殊構造とは、

下り線(新潟方面)ホームが地下トンネルの中に存在することです。

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上越線開通時には地上の現上り線ホームで行き違いができる単線でした。

その後、首都圏と新潟を結ぶ動脈として輸送力が求められるようになります。

複線化を実施するにあたって、

既存の清水トンネルよりも遥かに長い、新清水トンネルが建設されました。

その影響で、上り線が地上、下り線が地下に分けられ、

地上の駅舎とホームの間は、長い長いトンネル(斜坑)に設けられた階段を上り下りする構造になっています。

かつて駅員が配置されていた頃は、下りホームは発車時刻の10分前に改札が締め切られていたそうです。

 

非常に楽しみなイベントです。

「まさか、土合駅でこんなに素敵なイベントが開催されるなんて!」

と、ニュースで見たときからワクワクなんですよ!!

気づいたら予約を入れていました。

 

学生の頃にトンネルの研究をちょっとしていたんです。

 あの辺一帯は、鉄道が山岳を克服する歴史や技術の進歩がよく見られる地域で、

その一環で土合駅には何度も訪れていていた思い入れのある駅なんです。

 

なので土合駅に宿泊設備が出来たと聞いて本当に嬉しい限りです。

これが40日間限定だなんて……通年営業してほしい!と、

楽しみで楽しみですでにそう思っているくらいです。 

 

この記事を書いているのは開催の前日なんですが、

好評で既に宿泊は予約でいっぱいになっているとの事。

それだけ皆さん注目しているということですね。

 

なにはともあれ、

今のところは最初で最後の土合駅宿泊イベント、存分に楽しんでこようと思います。

 

例によって写真と動画をたくさん撮ってこようと思っていますので、

速報版をブログにて写真を中心に掲載、

スローペースではありますが、動画の方もYoutubeにアップ予定ですので、

お楽しみにお待ちいただければ幸いです。

 

それでは行ってきます!