志羽しば旅々

旅の記録をメインに、旅のあれこれを綴っています

《津軽海峡フェリー》ブルーハピネスに乗船。スイートルームを独り占め!

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こんにちは。

バーチャル旅人、志羽ハルキです。

 

青森港と函館港を結ぶフェリー、津軽海峡フェリーに乗ってきました。

乗船当時、最新鋭の「ブルーハピネス」が担当する便に乗ることができ、

真新しい客室、しかもスイート!

 

地域間輸送を担うフェリーの最上級クラスはどんなお部屋なのか、

今回はその室内をご紹介します。

 

乗船日:2019年7月

 

船体紹介

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「ブルーハピネス」は2017年3月に就航し、乗船当時は同社で最も新しい船でした。

船籍は函館港に置かれています。

同社のフェリーは就航ごとに、函館港と青森港とで交互に籍が割り当てられています。

 

総トン数、8,851トン。全長、約144メートル。

旅客定員、583名。積載台数、トラック71台または乗用車230台。

 

真っ白な船体はピカピカでキレイです。

真ん中にシンボルのイルカのマークと、社名が大きく描かれています。 

 

スイートに乗船!専用のフロアへ

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船内に入ったらレセプションカウンターに寄って、ルームキーを受け取ります。

 

船室は下層階と上層階に分かれており、

乗船口のある下層階はスタンダードを始めとしたバラエティ豊かな客室が並びます。

上層階はスイートとコンフォートの客室が配置されており、

こちらはそれぞれの乗船券を持った人でないと立ち入りができません。

 

上級クラスの利用者だけが立ち入れる特別な空間です。

 

まるでホテルな客室紹介

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ビジネスホテル以上のクオリティといったツインルーム。

シングルのベッドが2基並びます。

窓側にはイスとテーブル。

白とブラウンを基調にしたシンプルなデザインです。

 

2人で乗っても余りあるスペースは、

地域間輸送のフェリーとは思えないような贅沢な空間となっています。

 

圧倒的な収納スペース

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収納はたっぷりあります。

クローゼットはハンガーも用意されていて、

高さもあるので長いコートかけても大丈夫そうです。

 

右側も小さめながらも物が置けるスペースとなっており、

室内着が用意されています。

 

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電気ケトルとティーセットも用意されていて、

温かい緑茶をいただくこともできます。

ここまできてしまうと、設備はホテルと変わりませんね。

 

広いバスルーム

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バスルームは非常に広く、湯船にゆったり浸かることができます。

もちろん、トイレにはウォシュレットがついています。

 

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バスルームの外には洗面台が用意されており、

ドライヤーなどもこちらに備え付けられています。

 

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定員分のフェイスタオル・バスタオルはもちろん。

アメニティも充実しています。

歯ブラシ・紙コップ・スポンジ・シャンプー類・シェーバー・ヘアブラシ。

袋にまとめられて、こちらも定員分用意されています。

 

3時間40分の自由な空間

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青森・函館間は3時間40分かかります。

ベッドに横になってちょっと一眠りでもいいですし、

イスに腰掛けて窓から景色を眺めながら談笑にふけるでもいいですし、

大きな画面のテレビを楽しんでもいいですし、

もちろん個室ですから自由気ままに、思い思いに過ごすことができます。

 

空間独り占めの貸切利用

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運賃の他にもう半額の運賃を追加することで貸切利用することができます。

今回はこの制度を使って、スイートルームを独り占めしてきました。

 

スイートルーム1人あたりの運賃は5,230円~7,430円で、

貸切にすると、7,845~11,145円です。 

最も安いスタンダードの運賃が2,460~3,450円なので3倍ほどです。

北海道新幹線の新青森・新函館北斗間の指定席が7,260円と同じくらい。

 

時間はかかりますが優雅な時間を過ごせると考えると、

十分に使って見る価値はあると思います。

 

今回は夕方に乗船し、

徐々に日が暮れて色が変わっていく空と海を眺めながらとなりました。

自分だけの静かな空間に、帰り道ということもあって思いにふけってしまいましたね。

 

ただの帰り道になってしまいがちな旅の終わりに、

このスイートルームは一つの思い出として楽しい記憶となりました。

 

ぜひまた使ってみたい、津軽海峡フェリーのスイートルームでした。