志羽しば旅々

旅の記録をメインに、旅のあれこれを綴っています

《座間味村》高速船クイーンざまみ3に乗船。時化のなか、高速双胴船は文字通り飛ぶように走る。

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こんにちは。

バーチャル旅人、志羽ハルキです。

 

座間味島からの帰りに、高速船「クイーンざまみ3」を利用してきました。

往路は穏やかなフェリーに揺られること2時間でしたが、

こちはら那覇と座間味を1時間で結びます。

 

コンパクトな双胴船 

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水の抵抗を受けにくい、双胴船です。

速度は34ノット(時速63kmほど)出ます。

 

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船内はリクライニングシートがずらりと並びます。

等級の区別はなく、すべて普通席です。

2-4-4-2の横12列と、広く取られています。

 

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シートピッチは余裕があります。

足元も空いていますので、足を伸ばしてリラックスして過ごすことができました。

 

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座席背面にはカップホルダーと、シートポケット。

案内とエチケット袋が用意されています。

また、座席にはシートベルトが設置されていて、航行中は着用が求められます。

 

やっぱり高速船は飛ぶ!

 

 

この日は風が強く、波の高さが3メートルと時化模様でした。

出港前にも「湿気のため揺れます」というアナウンスも入ります。

 

実際に出発すると、島の影になる部分を抜けた途端に波の影響を受けます。

文字通り、飛ぶように海の上を走るのです。

これは確かにシートベルトが要りますね。

揺れるとはいえ小さい船なので

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ひと月前に、新潟は佐渡汽船の大型高速双胴船「あかね」に乗船していました。

このときも波の高さが3メートルと時化ており、

浮遊感を伴う大きな揺れが長時間続いてダウンしていました。

 

念のため今回は酔止めを服用して乗船しています。

 

確かに左右上下に強くは揺れるのですが、

特に上下の動揺は滞空時間が少なく、ピョンピョンと跳ねる感覚です。

「あかね」の時はまるでジェットコースターのような長い滞空時間でしたが、

こちらはすぐに海面へ着底するので恐怖感が薄いです。

左右への動揺は強いほうなので、むしろ少し楽しいくらいです。

 

座席位置も概ね前方です。

船体の特性でここまで乗り心地に差が出るものですね……。

 

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あっけなく那覇は泊港へと到着しました。

 

下船が最後の方だったので他の旅客の様子を見ていましたが、

揺れで気持ち悪そうな人はほとんどいないように感じられました。

 

実際、しっかり揺れるので酔いやすい方は薬の服用は必要でしょう。

ただ、揺られる時間は1時間弱と短いのでなんとか堪えられそうです。

 

1時間で座間味と那覇を行き来できますから、

特に座間味でアクティビティを楽しみたい方は時間を有効に使えます。

のんびりなカーフェリーも楽しいですが、

座間味を目一杯楽しみたい方は、こちらの高速船もぜひ検討してみては。