志羽しば旅々

旅の記録をメインに、旅のあれこれを綴っています

羽田神社にお参りしてきました

大田区の近くに行く用事がありましたので、

来年からのJGC修行の無事を祈って羽田神社に参拝してきました。

 

羽田神社は京浜急行は空港線の大鳥居駅から徒歩10分くらいのところにあります。

その名前を冠した駅が隣にあるので、この辺りでは穴守稲荷神社が有名ですが、 

航空会社などの飛行機に関わる職業の方が安全祈願に訪れるのは羽田神社です。

 

余談にはなりますが、

羽田空港第1ターミナル内には「羽田空港神社」というのも存在します。

 

横浜市内に住んでいたときは近くだったので、

この辺を自転車で走ったりバスでふらっと空港まで行ったりして土地勘はありますが、

実際に神社に行くのは初めてでした。

川崎駅からバスに乗ると、大師橋の側道を通るので見たことある方も多いのでは。

 

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静かな境内です。

来年のJGC修行が成功しますようにとお祈りしてきました。

 

神社に行くと気になるのは、絵馬。

みんなこの神社でどんなお願いをしているんだろう?と気になるものです。

 

向かって左側に絵馬を掛ける場所があるのですが、

「日本航空内定」

「客室乗務員になれますように」

といった航空会社に就職を目指す方の願いが込められた絵馬や、

「同期全員で訓練過程を無事に終えられますように」

というパイロット訓練生の絵馬もあったりしました。

ここに掛けられた沢山の願いが叶うことを祈るばかりです。

 

せっかくですので、御朱印とお守りを頂いてきました。

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御朱印はこんなかんじです。

右下に捺されたスタンプには飛行機が描かれています。

一緒に参拝記念の栞もいただきました。

 

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お守りは旅行でよく使うバックパックに結びました。

位置はまたあとでちゃんと考えようかな?

 

ご利益がありそうです!

これでJGC修行も大成功間違いなし、ですね。

来年のスタートが今から楽しみです。

 

旅行安全・縁結び、御祈祷・御朱印の【羽田神社】

飛行機が怖い、という話

皆さんは年に何回、飛行機に乗りますか?

旅好きなら年に1回以上乗ることあるでしょうし、

出張が多い会社員の方なら毎月乗るという方もいらっしゃるでしょう。

逆にどちらでもない方は何年も飛行機に乗っていないという方もいらっしゃるのでは。

 

私は年に5回程度です。

もはや使い慣れていて機内のセーフティビデオの内容も全部覚えているくらいですが、

実は怖いのです。

飛行機にのるのが怖いのです。

 

 

飛行機が怖いわけではない

いきなりタイトルと矛盾しますが、飛行機が怖いといってもいろいろあるわけです。

「飛行機 怖い」で検索すると色々な相談がヒットしますが、

大半は「飛行機が墜落するのではないか」という事が恐怖を感じさせるようです。

 

ひとたび飛行機が大事故を起こすと、死者が出るような重大な結果になります。

絶対無いとはやはり言い切れず、ある意味くじ引きのようなもの。

自分ももしかしたら遭遇するのではという点は、確かに怖いと思わせるものでしょう。

 

私は別にそういう事はありません。

搭乗前日に、ナショジオの「メーデー!航空機事故の真実と真相」を見てもなんともないくらいです。

 

揺れるのがだめなのです。

下に落ちる感覚がムリ!

下にスーッと落ちる感覚、これが何度乗ってもだめなんです。

 

フリーフォール系のアトラクションなんかは絶対無理で、

東京ディズニーシーのタワーオブテラーに乗ったときはまさに地獄のような体験でした。

 

飛行機は特に上下方向の重力加速度変化が大きい乗り物ですし、

ジェットコースターならばこの先どう動くか予想はできますが、

飛行機の場合は急に揺れが来ますので終始落ち着かないのです。

 

それでも飛行機に乗る

揺れは怖いですが、飛行機には乗りたくなります。

やはり景色がいいですし、

目的地に早く付きますし、

時期によっては安い上にマイルと言う名のポイントも貯まりますからね。

生活費を殆どカードで支払っているので、年に数回はタダで飛行機に乗れます。

飛行機を使うメリットって非常に多いです。

 

揺れに対してどういう心構えで乗るか

揺れに対する対策として、私はこんな事をしています。

 

①座席にしっかり座る

深く腰掛けてシートベルトを締め、背もたれにピッタリくっついて座席と一体化します。

 

②顔の向きは前

揺れが続きそうだと思うときは、視線は前を向きます。

横を向いていると視線と移動方向が異なるので、

余計に揺れる感覚が大きくなるように感じます。

 

③飴を舐めて、座席ポケットに水を用意

気分を入れ替えるのに有効です。

口の中に意識も行きますので、気を紛らわせることもできます。

冷たい水だと胃に悪影響なので、常温の水が良いです。

 

揺れるときは揺れる、諦めも肝心

台風接近や強い低気圧、前線の影響などなど、

揺れるシチュエーションでのフライトは何度かありますが、

ヤバかった!というのは今までありませんでした。

意外となんとかなるものです。

 

あとは前日にしっかり寝て、直前に暴飲暴食しないで、

体調管理を万全にしておく事に尽きます。

 

たとえ晴れていても揺れるときは揺れますので、

空を飛んでいる以上は仕方がないことがと諦めることも肝心です。

 

怖がってばかりいては旅の選択肢も増えませんから、

私は揺れるのが怖くても飛行機に乗り続けることと思います。

 

では、皆さま楽しいフライトを!

足りないFOPを如何に稼ぐか

前回でOKA-SINタッチで大きくFOPを稼ぐ経路で飛ぶとご紹介しましたが、

残り13,000FOPほどをどう稼ぐか紹介したいと思います。

 

なお、前回でもお話しておりましたが、

如何に安く効率よく稼ぐかという事は特に考えておりませんのでご了承ください。

私自身の興味の向くまま面白そうで、あまり深く考えずに行程を組んでおります。

 

 

初回搭乗ボーナスポイント

フライト以外でもFOPを稼ぐことが出来る機会があります。

ボーナスポイントを狙うのです。

 

1つ目は「JALカード会員限定 初回搭乗ボーナス」です。

JALマイレージバンク

 - JALカード会員限定 初回搭乗 FLY ON ポイントボーナスキャンペーン

 名前の通り、JALカード会員に限定してその年初めての搭乗にFOPボーナスが付与されるというキャンペーンです。

 

加算されるポイント数は5,000FOPです。

通年で行われているキャンペーンで、2019年も行われることが決定されました。

 

2つ目は「JALカードEST会員限定 初回搭乗ボーナス」です。

jalcard.jal.co.jp

内容としては1つ目のものと同様です。

その年の初回搭乗にFOPボーナスが追加付与されますというものです。

加算されるポイント数は2,000FOPです。

 

今回狙うボーナスポイントは以上の2つです。

 

2018年内まではもう一つ使えるキャンペーンがあり、

りそなJALスマート講座の解説で1,000FOPもらえるボーナスがありました。

残念ながら2018年内で打ち切りとなり、2019年では利用できません。

 

というわけで、ボーナスポイントは7,000FOPとなりました。

残り、6,000FOPです。

帰省から始まります

年末年始には帰省しますので、そこでも稼ぎます。

年始のUターンから飛びますので、地元の青森から羽田へ飛ぶ便からとなります。

 

先得ですでに予約済みですので、538FOPとなる予定です。

上で紹介した初回搭乗ボーナスはこの搭乗に加算されます。

残るは国内線で

たくさん稼ぐ必要はないので、足りない分は国内線を飛んで稼ぎます。

羽田・那覇線や羽田・新千歳線などの距離があって価格が安い路線を狙って飛んでいきます。

 

予定している経路は以下のとおりです

[羽田]→[那覇]→[福岡]→[新千歳]→[羽田]

これで4,500FOPほどの予定です。

 

1,000FOPほど残りましたが、

りそな銀行への口座開設で得られたはずだった分が残ってしまった形なので、

別途どこかへ飛ぼうと思っています。

特便で北は青森、西は岡山以上へ片道飛べば達成できそうです。

 

だいたいこんな感じで進行していきます。

時期としては最終1,000FOP分以外は2月中までに遂行する予定ですので、

最短で3月にはJGC会員入会達成を計画しています。

 

ちなみに最終行程以外の経路はチケットをおさえてあります。

あとは!当日を待つばかり……。

 

今から楽しみです。

深く考えずOKA-SINタッチを中心に

修行ルートは定番ルートを中心に組んでいきます。

 

 

まずFOPの稼ぎ方について

フライオンポイント=FOPの獲得ルールについて簡単に説明します。

FOPはフライトマイルによって計算されます。

フライトマイルは搭乗区間と搭乗運賃によって変化します。

 

JALマイレージバンク - JALグループ便ご利用路線のFLY ONポイントを簡単計算!

 

例えば、羽田→伊丹で飛ぶと280マイルが基準となります。

普通運賃で搭乗すれば100%の280マイルをそのまま獲得、

先得などの割引率の高い運賃は50~75%獲得となり210マイルになります。

 

FOPは実際に獲得できたマイルに、目的地別のFOP換算率を掛けて算出します。

国内線は2倍、アジア・オセアニア線は1.5倍、それ以外の国際線は1倍です。

 

では、普通運賃で国内線に乗れば換算率が2倍だしガッポリ稼げるのでしょうか?

確かにそうなのですが、運賃から獲得できるFOP数を考えると高コストです。

 

例えば、羽田→那覇は984マイルなので普通運賃で飛べばFOPは2倍の1,968FOP。

普通運賃は搭乗ボーナスが400FOP加算されるので、2,368FOPを獲得できます。

支払う運賃は片道46,090円なので、1FOPあたりの単価は19.4円となります。

 

一方、東京→ニューヨークで調べてみるとどうなるでしょうか。

米国線は換算率1倍とお得感には欠ける印象を受けてしまいますが、

割引運賃のひとつであるエコノミーセイバー運賃(運賃区分:S)で飛ぶと、

ボーナス含めて3,762FOPを獲得できます。

支払う運賃は片道64,000円なので、1FOPあたりの単価は17円となります。

 

運賃や区間など様々な組み合わせを駆使することで、

FOPを効率よく獲得することが出来るのです。

 

如何に単価を抑えてFOPを稼げるか研究している方が多くいらっしゃいますが、

私は仕事の都合で休日の組み方など様々制約を受けてしまうので、

なるべく費用を抑えた定番コースで修行を行ってみたいと思います。

OKA-SINタッチ

OKAとは沖縄は那覇空港の空港コード、

SINとはシンガポールはチャンギ国際空港の空港コードです。

それを"タッチ"つまり短時間で折返すルート、通称OKA-SINタッチルートです。

 

単純に考えると沖縄からシンガポールへ飛ぶように見えますが、

実際には以下の通りに飛びます。

 

[羽田]→[那覇]→[羽田・成田]→[シンガポール]→[羽田]→[那覇]→[羽田]

 

東京・沖縄を往復して、東京からシンガポールへ飛んで折り返し、

そして再び東京・沖縄を往復して行程終了というものです。

那覇を往復する理由

東京・那覇線は距離が長くFOPを多く稼ぐことが出来ますし、

東京発着となりますので国際線への乗り継ぎが便利です。

 

最大の目的としては、国内線から乗り継ぎで国際線に乗ることで、

国内区間は安くかつマイル計算は100%になる点を狙うことです。

 

東京・シンガポール往復に那覇・東京往復を追加しても、差額は1万円です。

そして国内線区間のマイルは100%加算になり非常にお得なのです。

国際線はプレミアムエコノミーで

東京とシンガポールの往復はプレミアムエコノミーに搭乗します。

 運賃は割高になりますが、そのかわりに獲得マイルは100%となります。

格安のエコノミーで飛ぶとマイル積算率が30~50%と低くなりますので、

 結果的にはFOP単価を抑えることとなります。

 

座席もエコノミーと比べてゆったりしていますし、

乗りっぱなしの修行旅で如何にカラダを休められる点は重要ですよね。

これを2回繰り返します

日程は3日間で行い、2回繰り返します。

1回で18,424FOPを獲得出来ますので、2回で36,848FOPとなります。

残り13,000FOPほどとなりますので相当に稼ぐことが出来ます。

 

既に発券は済んでおり、1行程での総額は運賃・諸税含めて129,610円。

1FOPあたり7円となりました。

 

残る13,000FOPをどう捻出するのかにつきましては、次回につづきます。

JGC入会をどうやって達成するか

この度、JALの上級会員を目指すことを決意したわけですが、

目指すステータスはJALグローバルクラブです。

どうなったらなれるのか、そういうところを説明していこうと思います。

 

 

JALグローバルクラブへの入会方法

www.jal.co.jp

 JAL公式サイトの「マイレージ」を開くと、

「ご搭乗の多いお客様へ」というページを見つけることが出来ると思います。

下へスクロールしていくと、「JMB FLY ONプログラム」の解説が始まりまして、

毎年1月~12月の12ヶ月間(暦年)に積算された「FLY ON ポイント」やご搭乗回数に応じて、多彩なサービスをご利用いただけます。

引用元:ご搭乗の多いお客さまへ - JALマイレージバンク

と、記述があります。

 

「搭乗するとFLY ON ポイントが貰えて、年間のポイント獲得数に応じてステータスが与えられ、様々な特典を受けることが出来ますよ」というものです。

 

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引用元:ご搭乗の多いお客さまへ - JALマイレージバンク

 ステータスは4つに別れて、

「クリスタル」<「サファイア」<「JGCプレミア」<「JMBダイヤモンド」

の順で獲得ポイント数に応じて獲得することが出来る仕組みです。

 

この「サファイア」を取得することで、

JALグローバルクラブへ入会する権利を有することが出来ます。

 

このJAL グローバルクラブ(以下、JGC)の良いところは、

通常のステータスは獲得後の翌々年度末までで打ち切られてしまいますが、

年会費を払い続けるだけで実質永年的にサファイア保有者と同じサービスを受けることが出来ることです。

 

なお、この年会費は通常5,000マイルですが、

JALカード CLUB-Aカード以上のクレジットカードを保有しているとカード年会費のみで自動更新となります。

まずはJMBサファイアを目指します

JGC入会に向けてJMBサファイア会員を目指していくこととなります。

必要な獲得ポイントと条件は以下のとおりです

  • 年間で50,000FOP獲得
  • 年間で50回搭乗かつ15,000FOP獲得

 どちらがラクか?というと一概にコッチがとは言い切れないところ。

50,000FOPの達成には相当な距離を乗らないといけませんし、

年50回搭乗を達成するには相当な時間が必要です。

 

50,000FOPを狙っていきます!

私は50,000FOP獲得コースを選ぶこととしました。

仕事がシフト制で何ヶ月も先の予定が立てづらいという点がネックで、

50回も計画的にフライトを計画することが出来なかったからです。

50,000FOP狙いならば組み立て方次第で短期間に達成できます。

コストも大きく変わらないそうですので、ポイントを稼ぐ方向で行きます。

 

方針が決まったら、次はフライト計画を立てます。

それはまた次回に。

JALで上級会員を目指す理由

国内には2つの大手航空会社があります。

1つはJALこと日本航空、

もう1つはANAこと全日空。

私はこの度、日本航空の上級会員であるJGCを目指すことと決めました。

 

なぜ日本航空の上級会員になろうと思ったのか、

この記事ではそのワケを綴っていきたいと思います。

 

 

地元への足はJALf:id:shiba2often:20181029144034j:image

私の出身地は青森です。

県内には2つの空港があり、

青森市にある青森空港と、三沢市にある三沢空港が存在します。

 

実家の最寄り空港は青森空港となるので、帰省となると青森空港を利用します。

住まいは首都圏なので羽田空港発着となり、

羽田・青森線はJALしか就航していません。

必然的に、JALを利用する機会が多いのです。

 

いつ利用しても、羽田・青森線の飛行機は混雑していることが多いです。 

東北新幹線が新青森まで伸びたあとも、そこまで大きくお客を取られているという感じではないです。

(統計を見ると分散はもちろんしているでしょう)

 

空からの景色を見るのが好きなので、基本的には窓側を取ることが多いですが、

搭乗が遅いと通路側に座った方に避けてもらわないといけないのです。

混んでいる便でも優先搭乗を利用してスッと座ることができれば便利ですよね。

  

 JALへの思い入れ

一人で初めて乗った飛行機は、羽田から神戸に飛ぶ便でした。

8年以上前のJL0163便で、マイレージもその時に作ったので記録が残っています。

 

家族旅行や修学旅行で飛行機に乗るのは初めてではなかったのですが、

自分で予約して乗るのはその時が初めてでした。

 

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帰りは伊丹空港から飛んだのですが、夕方の茜色に染まる雲海を見て感激しました。

空から見える景色はこんなにも綺麗なのかと。

着陸態勢に入るまで、写真や動画をずっと撮っていました。

 

当時JALオリジナルのドリンク「スカイタイム」はゆず味。

もともと柑橘系の飲み物は好きでしたが、

上品な酸味と甘味のするドリンクにはすっかりハマってしまい、

自販機でも販売がされていたので見つけては買うというハマりようでした。

 

当然マイルも付きましたので、

その後はJALカードを作って支払いをそれにすることで更にマイルを貯め、

飛行機にのるときはJALを選ぶようになっていくのでした。

 

ワンワールドへの思い入れ

航空連合は世界に主に3つあり、

ワンワールド・スターアライアンス・スカイチームがそれぞれ存在します。

日本航空はワンワールドに所属しており、

同じ連合の航空会社を利用するとマイルやサービスの融通が図られるなど、

利便性を高めるポイントの一つとなっています。

 

ここでも「初めて」が思い入れの要となるのですが、

初めてのヨーロッパ旅行に使った航空会社が「カタール航空」でした。


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予約はHISの店舗へ行って手配していただいたのですが、

ホテルと航空券とを含めてカタール航空を利用する旅程が最安値でした。

そのときには「カタール?中東??」とイマイチよく知らず、

旅程表に書かれた「ワンワールド」の文字になんとなく親近感を覚えました。

 

そして実際のフライトでしたが、これがなかなかに快適だったのです!

 

新しい機材ではなかったのですが、シートは若干広めで窮屈ではなく、

長距離路線なので無料で配布されるアメニティが充実しており、

毛布に枕、アイマスクや歯ブラシなど至れり尽くせりでエコノミーでも苦痛さは皆無。


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機内食は好みの味で、ヴェネチアからドーハへ飛ぶ便ではカレーが出ました。

スーッと清涼感が最初に抜けて、後から辛さがボッと立ち上がる不思議な味。

また食べたい!と思ってしまったくらいです。

 

離陸前に配られるおしぼりはいい香りがついていて、箱で欲しいほどでした。

 

乗り継ぎのドーハ・ハマド国際空港は洗練されたきれいな建物。

ターミナル内には電車(のようなもの)が走っていてワクワクしますし、

速度も十分なWi-Fiと無料で利用できるiMacもあり退屈しません。

 

今度はカタールで乗り継ぎじゃなくて滞在してみても良いな、と思わせてくれました。

 

そんなワンワールド加盟航空会社との運命の出会いで、

ますますJALの上級会員になりたいと思う気持ちが強くなるのでした。

 

旅にはゆとりも必要

旅のスタイルが変化してきたのも大きな理由です。

学生の頃は時間と体力の許す限り移動し続け、

効率よく旅程を組んで空港ではゆっくりしすぎない程度の時間配分にしたりと、

「いろいろ行って見てみたいから、休んでいる時間が惜しい」というスタイルでした。


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ところが就職して忙しくなり、「休日の旅はカラダを休める」ことに注力し始めます。

JALカードも普通会員からEST会員にステップアップし、

5回まで無料で空港ラウンジが利用できるようになったことから、

空港では時間が取れれば搭乗まではゆっくりしていようと思うようになりました。

 

EST会員は30歳までの年齢制限があり、

いつまでもラウンジ無料などの特典を受けることは出来ないので、

同様の特典をいつまでも維持できる上級会員を目指そうと思ったのです。

 

上級会員になることを決心

JALにも乗る、いつかカタール航空でカタール観光にも行きたい!

そして、もっともっと海外にも行ってみたいし、国内ももっともっと旅したい!

優先搭乗やラウンジの利用で、もっともっとゆったり旅がしたい!! 

 

そんな思いを総合して、「やっぱり上級会員になろう」と決心したのです。

早いうちになっておけば、今後何度もJALを利用しますのでモトは十分取れます。

 

もう既に入会資格を得られるのが楽しみでなりません!

では、今度はどうやって上級会員になるか計画を立てていきましょう。

 

次回に続きます。

Youtube更新!…【4K/高音質】JAL233便 羽田空港離陸

www.youtube.com

 

Youtubeに動画をアップしました(していました)

 

岡山へ行っておりましたので、離陸の映像を撮影しております。

 

フライト:JAL233便 東京国際空港HND→岡山桃太郎空港OKJ

機材:Boeing 737-800

登録番号:JA327J

座席:普通席/20A

出発ゲート:5A

離陸滑走路:RWY05

 

撮影機材:Gopro Hero 7

録音機材:ソニー PCM-A10

 

撮影・録音機材は今回初投入で実質ぶっつけ本番のような感じでしたが、

想像以上の高画質と高音質で編集していて感動しました。

 

ぜひ大画面でヘッドフォンを着けて御覧ください!